後援会につきまして
ご入会へのご検討をいただき、ありがとうございます。
ぜひ、皆さまと一緒に矢板を元気に、子どもたちに誇れる街にしていきたいと思います。
後援会の会費は無料です。ご入会、心からお待ちしております。
さぬき薫への応援、ご意見、ご提言などお待ちしております。
今までの主な活動
2008年(平成20年)
大学生と矢板市の交流企画を実施
古民家(矢板市大槻)にて、10名前後で1泊2日の矢板市を知って楽しむ合宿を実施。
「初めて来てくれた若者は矢板をどう思うのか、若者への矢板の価値は何なのか」の意見交換から活性化のヒントを得た。
2009年(平成21年)
矢板武塾まちづくりシンポジウムで講演
「矢板のブランド化(商品開発の方向性と販売方法)に必要なマーケティング手法」について講演。
矢板の特色を生かした独自性を創ること、さらに国外・国内に広め発信して矢板ファンを増やすことが、成長の種になることを伝えさせていただく。
東京都町田市の市民祭りに矢板市「初」の出店
矢板市職員の方々、東京の大学生と一緒に矢板の特産物販売を実施。
町田市の方々から「毎年、来てほしい。今度、矢板にも行きたい!」と嬉しいコメントをいただく。
2010年(平成22年)
「史上初」の矢板市内だけの日帰りツアーを企画・実施
農協観光、市職員の方々と矢板市だけの観光ルートを巡る日帰りツアーを企画。
ツアー売り出し後、数日で完売する程の人気を集める。
初代「やいたブランド認証審査委員」に選出
「やいたブランド」の商品の選出、選定ルール、ロゴ策定などに携わる。
初代「矢板市観光大使」に選出
首都圏を中心に矢板の情報発信、特産物の販売企画を実施。矢板のファンを増やす活動に従事している。
2011年(平成23年)
市議会議員立候補、初当選
2004年に母を亡くした後、帰省する頻度が上がっていた。帰省の度に元気さを失っているように感じた故郷・矢板で、これまで培ってきたスキルを活かし恩返しをしたい、という思いで立候補。初当選をさせていただく。
YaiTAKARA PROJECTを立ち上げる
矢板の宝・魅力を全国に発信、新しい魅力をデザインし、創っていく「YaiTAKARA PROJECT(ヤイタカラプロジェクト)」を立ち上げる。山の駅たかはらでの夏祭りの開催、矢板駅前のクリスマスイルミネーションの展示など、新しい魅力づくりを進める。
2012年(平成24年)
「矢板の水と緑と子どもを守る会」を設立
放射性廃棄物最終処分場候補地が矢板に選定されたことを契機に、子育て世代を中心に会を設立、副代表に就任。白紙撤回に向けた活動を行う。
2013年(平成25年)
各種委員に就任、矢板を元気にするために邁進
・矢板市総務厚生常任委員会副委員長
・国民健康保険運営協議会委員
・矢板市環境基本計画策定委員
2014年(平成26年)
矢板市議会基本条例、策定へ
議会の役割、権限及び責務を明確に示し、その使命を達成するため条例を制定。議会改革、本格的にスタート。
矢板市環境基本計画、策定へ
環境分野における最も基本となる計画で、環境の保全及び創造に関する目標、施策の大綱、施策を総合的・計画的に推進するために必要なことを定める。
やいた八方ヶ原ヒルクライム、初開催
標高差950メートル、全長約13キロのコースを自転車で登るレースが初開催。第1回目からボランティアスタッフとして携わる。
2015年(平成27年)
市議選、2期目の当選
矢板市をさらに元気に。
住んで良かったと思える街に。
教育、子育て支援を軸に政策を提言、実践していく。
広報広聴委員会委員長、議会運営委員会副委員長、総務厚生常任副委員長に
議会改革の一端を担う広報広聴戦略を立案。
市議会だよりの全面リニューアル、矢板市議会「初」の「議会報告会・意見交換会」実施を取りまとめる。
2016年(平成28年)
議会改革、加速化
(1)政務活動費に関するすべての提出書類を年内公開へ
(2)政務活動費の後払い制を翌2017年度から導入
2017年(平成29年)
第1回 JBCF やいた片岡ロードレース、開催
プロの自転車レースが片岡で開催。
プロモーション、出場チーム紹介のブローシャ作り、当日のボランティアスタッフとして携わる。
2018年(平成30年)
矢板市公共施設再配置計画、策定へ
将来の市の財政状況や人口規模を見据えつつ、多様化する市民ニーズへの対応や住みよいまちづくりを実現するための最適な公共施設の体系構築を推進。
兵庫畑「棚田オーナー」10周年
市議になる前から続けてきた棚田オーナー。参加して10年を迎える。
受け入れてくださっている兵庫畑・棚田を守る会の皆さま、オーナーの皆さまに感謝。
2019年(平成31年・令和1年)
市議選、3期目の当選。「人を育てること」を基本に
これまで以上に、政策の中心として掲げてきた教育、人材育成支援、子育て環境づくりを軸に、「7つの政策」を強化していく。
写真は2016年から始めた学習支援での一コマ。
大学生たちと一緒に毎週土曜日、小学生から高校生の学びを応援。ひとり一人に合わせて、個別に全教科の学習をサポート。みんなで一緒に楽しく、学べる環境づくりを続けている。
スポーツで矢板を盛り上げる
矢板の夏の恒例行事となってきた「八方が原ヒルクライム」。2014年の開催時から毎年、ボランティアとして参加し、矢板に来てくださった皆さまをおもてなし。
さらに、矢板駅東口にサッカーのまち・矢板のシンボル「とちぎフットボールセンター」も完成。スポーツを通じて矢板市を盛り上げていく。
2020年(令和2年)
「高校生との意見交換会」から政策提言を本格化
2018年から矢板市内にある3つの高校(矢板高校、矢板中央高校、矢板東高校)と意見交換会を実施。
2019年〜2020年の2年間、議会報告会特別委員会 副委員長として、企画・運営を進める。
ただ単に、意見を交換して終わりではなく、高校生ならではの視点・視座から出た意見・提言を、議会として揉んで政策提言書としてまとめ、行政に提案し続けている。
提言書など詳しくは、矢板市議会H P もご覧ください。
※写真は2019年のものです。
2021年(令和3年)
議会改革推進特別委員長として「通年議会」制度導入へ動く
2021年5月から議会運営委員会委員長、議会改革特別委員会委員長に就任。
議会改革として、議会の「働く力」を上げるために、通年議会制度の導入へと動く。通年議会は1年間休みなく、議会が開かれている状態なので、自然災害への対応、新型コロナウイルス対策など、様々な事柄に臨機応変に迅速に対応ができる。
コロナ禍でのオンライン先進地視察、先進事例研究、数多くの会議を実施し、市民の方々へのサービスを1日でも早くお届けできる通年議会の制度導入に向けて、議員全員で考え、動いた。
2022年(令和4年)
早稲田大学マニフェスト研究所との研修を実現。子育て施策の提言へ動く
前年度に調査研究をしながら議員全員で議論を重ねてきた通年議会制度。
議員全員賛成で2022年度から導入することができた。と同時に、通年議会の制度を最大限に生かし、議会、議員としての政策立案スキルを上げるために、2021年10月~2022年9月までの1年間、月に1回、早稲田大学マニフェスト研究所との研修を議員全員で実施。議会改革特別委員長として、研修の企画・運営を取りまとめた。
「議会報告会・意見交換会」などを通じ、市民の皆さまと一緒に矢板市の未来を思い描くと同時に、現時点でのニーズを一つずつ実現していくことが必要。
「未来を想い、今を創る」
そのための議会にバージョンアップするための最初の一歩となる研修を実現できた。
また、研修では個人として一番力を入れている「子育て施策」充実のための提言に向けて動いてきた。提言の実現がまだできていないが、子育て世代の方々、保育園・幼稚園の方々など子育てに携わっている方々の意見をさらに伺って、実効性のある提言にまとめていきたい。