矢板を元気に!する「7つの政策」
「矢板を元気に!」「次の世代に。子どもたちのために」をスローガンとして、政策の提言と行動の軸にしてきた「7つの政策」をさらに進化させてまいります!
- 人づくりは、まちづくりの根幹です。これまで教育について最も重要視して取り組んでまいりました。これからも最も大事にしていく政策です。
- 先生方の働く環境の整備、子どもたちが「わかるって面白い!」「学校って面白い!」と思える学びの環境づくり支援を全面的に強化してまいります。
- 基礎学力の向上はもちろん、生きる力、世界に羽ばたける力を養える校外学習の環境整備、多様な個性に合わせた教育も促進します。
- 子育て現役世代として、子どもたち、保護者の皆さまへのサポートを強化。
- 親子で楽しく遊べる場所づくり、学校生活への満足度アップ、楽しいイベントの企画運営サポート、子育てに役立つ情報発信強化など「矢板で子育てして良かった!」と思っていただける施策をさらに拡大してまいります。
楽しく長生きするためには、健康でいることです。そのためにも、病気にならないための施策をさらに強化。
スポーツツーリズムとの連携、世代やニーズに合わせた運動を「楽しめる、続けられる」施策のサポート、健康診断受診促進と情報連携から効果的な健康寿命を延ばす施策提言を行います。
- 企業誘致と起業支援。民官連携を強化し、お金を生んで、矢板市内で循環させる施策を強化。
- 子育て、学校教育の充実化を中心にソフト面の社会基盤整備を充実させ、社員を安心して送り出せる状況を整え、企業進出を促します。
- 国連でも採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」を軸とした矢板の魅力を活かした独自の観光事業の促進など「市内でお金が回る経済」を実現する起業支援も進めます。
- 訪れて楽しい、住んで楽しいまちづくりへ。
- 2018年のDCキャンペーンで「おしらじの滝」が一気に全国的に有名に。さらに矢板のりんごや山縣有朋記念館など明治時代の遺構が日本遺産に登録。八方ヶ原に広がる全国有数のレンゲツツジの群生も毎年、全国から多くの方に訪れていただいています。
- サッカー、自転車などのスポーツツーリズムもプロモーション強化、受け入れ態勢強化で、矢板を来て楽しい!街に進化させます。
- 矢板の南の玄関口・片岡駅周辺のにぎわいづくり、矢板市街の魅力発信、泉地区のさらなる観光振興を実現。
- ここ近年、大きな自然災害が生じています。防災力の強化は、まちづくりの土台です。被害を最小限にとどめるためには、日頃から一人ひとりが災害に対して備えるとともに、地域における連携を深めることが重要です。
- また、安全・安心のためには防犯も重要。通学路、生活道路の防犯灯の充実なども進めます。
- 防災訓練などの日頃の意識啓発、災害が起きた時の情報を正確にスピーディに届ける情報発信の強化、地域防災計画など行政計画の推進をサポートします。
- 住む人みんなに優しいまちづくりを実践。かつて総務厚生常任委員長として地域包括支援計画などに携わってまいりましたが、「どんなサービスがあるか知らない」という方の多いのが現状です。困った時に役立つ情報発信とさらに利用しやすい仕組みをつくります。
- 「すべての人に健康と福祉を」などSDGs(持続可能な開発目標)の指針を具現化してまいります。